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奈良の夏の風物詩「生駒山上遊園地ファイアーリュージョン」で大阪万博誘致

奈良の夏の風物詩「生駒山上遊園地ファイアーリュージョン」で大阪万博誘致

生駒山上遊園地ファイアーリュージョン

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 奈良の「生駒山上遊園地」(奈良県生駒市菜畑)で8月2日から始まる花火ショー「生駒山上遊園地ファイアーリュージョン 2018」内のコンテンツで、2025年大阪万博誘致を応援する。

 音楽に合わせて花火が打ち上がるショー「生駒山上遊園地ファイアーリュージョン」は、2007年から毎年開催されている夏の恒例イベント。12回目となる今年は、2日・3日・9日・10日・23日・24日の全6日間開催する。

 今年の楽曲の演奏は、大阪桐蔭高校(大阪府大東市)吹奏楽部と、桜塚高校(大阪府豊中市)の軽音楽部が担当。桜塚高校は、顧問の久谷秀明先生の指導の下、作った大阪万博誘致の応援ソング「YUME 色 OSAKA」を演奏。大阪桐蔭高校は、大阪万博の会場に予定されている夢洲が「2025年に宝島となるように」と願いを込めて「宝島」を演奏する。

 開催時間は20時から10分間~15分間。入園・観覧無料。

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