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横浜でトークセッション 大阪・関西万博通じアフリカへの貢献語り合う

横浜でトークセッション 大阪・関西万博通じアフリカへの貢献語り合う

トークセッション「2025年大阪・関西万博を通じたアフリカへの貢献」

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 2025年大阪・関西万博開催の意義などについて、アフリカ政府関係者らに分かりやすく伝えるトークセッションイベント「2025年大阪・関西万博を通じたアフリカへの貢献」が8月28日、「パシフィコ横浜」(神奈川県横浜市西区みなとみらい1)展示ホールB08で開催される。主催は、一般社団法人2025年日本国際博覧会協会。

トークセッションでさまざまなアイデアを共有

 アフリカ諸国の国家元首・首脳級などが一堂に会するTICAD7(第7回アフリカ開発会議)の公式サイドイベントとして開催する同イベント。大阪・関西万博の開催により、アフリカや世界が抱える課題解決に向けて何ができるのか、さまざまなアイデアを共有するのが目的。

 当日は、同協会の事務総長である石毛博行さんのあいさつに始まり、日本貿易振興機構(ジェトロ)理事の平野克己さんによるゲストトーク、続いてフォトグラファーのヨシダナギさんによるゲストトークの後、中部大学国際関係学部教授の和崎春日さん、京都精華大学ウスビ・サコ学長を交えて、トークセッションを行う。

 開催時間は10時30分~11時45分。参加無料(先着順、事前申し込み有り)。定員は200人。

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