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大阪府立中央図書館で「10歳若返り」企画展 大阪・関西万博に向け取り組み紹介

大阪府立中央図書館で「10歳若返り」企画展 大阪・関西万博に向け取り組み紹介

「2025年大阪・関西万博に向かって めざそう!10歳若返り」会場の様子

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 大阪府立中央図書館(東大阪市荒本北1、TEL 06-6745-0170)で4月20日、企画展「2025年大阪・関西万博に向かって めざそう!10歳若返り」が始まった。

2019年度に実施したプログラムをパネルで紹介(東大阪経済新聞関連画像)

 大阪府では2018(平成30)年3月、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の理念を先取りした施策の推進を図るため、「いのち輝く未来社会をめざすビジョン」を策定。同ビジョンでは、「健康寿命の延伸」と「いきいきと長く活躍できる10歳若返り」を目標とし、約10歳の差があるとされる平均寿命と健康寿命の差を縮めるためのさまざまな取り組みを進めている。

 今回の展示は、「10歳若返り」の取り組みの認知向上と、大阪・関西万博への機運醸成を図ろうと企画。2019年度には、笑いとヨガの呼吸法を合わせた「笑いヨガ」健康法、鍵盤ハーモニカと体操を組み合わせた認知機能向上プログラム、介護施設でのAIロボットを使った認知機能向上プログラムなどを実践。それぞれのプログラムの内容と、改善が見られた項目など検証結果をまとめたパネルを展示する。

 同展では、運動や食を中心とした健康に役立つ情報を発信する大阪ガス(大阪市)や、滑舌の低下や食べこぼしなど口腔機能が低下する「オーラルフレイル」の予防啓発に取り組むサンスター(高槻市)、日常生活の中でできる「ながら運動」を提案するミズノ(大阪市)など、企業の取り組みも紹介する。

 会場では、老化やアンチエイジング、再生医療、趣味、子ども向けの体にまつわる本など、同館で収蔵する228冊の関連書籍を展示している。

 大阪府政策企画部広域調整室の冨田将行さんは「生きがいやアンチエイジングなど、いろいろな切り口ですぐに始められるものも多い。4月なので新しいことを始めるきっかけになれば。事業は高齢者対象のものが多いが、世代に関係なく働き盛りの健康な人にも見てもらいたい」と話す。

 開館時間は9時~19時(土曜・日曜・祝日は17時まで)。月曜・第2木曜休館(5月3日は開館、6日は休館)。入場無料。5月16日まで。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月25日から5月11日まで臨時休館となりました。(4月25日更新)(取材協力=東大阪経済新聞)

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宇宙飛行士の野口聡一さんと宇宙滞在を共にした大阪・関西万博を応援する旗が12月16日、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の道修町オフィスで行われた「宇宙飛行記念品返還式」内で、同協会に返還された。宇宙滞在中に撮影された写真。
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