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大阪・北堀江の3人組ユニット「Z」が大阪・関西万博の非公式応援歌を披露へ

大阪・北堀江の3人組ユニット「Z」が大阪・関西万博の非公式応援歌を披露へ

ライブの様子

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 3人組ユニット「Z(ゼット)」が3月23日、ライブハウス「ヒルズパン工場」(大阪市西区北堀江1)で大阪・関西万博のために制作した応援歌「Bang-Pack Soul」を披露する。

左からAZさん、KEISUKEさん、YUJIROさん

 「Z」は、2023年10月にマレーシアでライブデビューした男性3人組ユニット。ロックユニット「B'z」やシンガー・ソングライター大黒摩季さんを手がけた長戸大幸さんがプロデューサーを務め、大阪・北堀江のライブハウス「ヒルズパン工場」を拠点に活動している。

 活動拠点である大阪で万博が開催されることから開催に向けた応援歌を非公式で制作。3月23日のライブ「Z LIVEPARTY 『We are Z』 Vol.15 -hillsパン工場 22th ANNIVERSARY LIVE-」で披露する。作詞作曲を担当したリーダーのAZさんは「みんなで歌えるようなメロディーかつ壮大なイメージになればと思いながら曲作りを始めた。最初から2回テンポが変わるところも聴きどころ」と話す。

 メンバーのKEISUKEさんは「盛り上がる曲、覚えやすい歌詞になっている。大好きな街・大阪で万博が開催されることはうれしく、楽しみにしていた。万博の成功を祈り、一緒に歌ってもらえれば」と話す。YUJIROさんは「歌詞の中に『まいど』や『こんにちは』など大阪を感じさせるようなワードが入っており、わくわくするようなテンポ感になっている。2025年の思い出になるような曲として聴いてもらえれば」とも。

 16時開場、16時30分開演。料金は3,500円。チケットはヒルズパン工場オフィシャルサイトと「チケットぴあ」で販売する。

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