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2025年大阪・関西万博の「教育プログラム」開始 府内の小中学生を対象に

2025年大阪・関西万博の「教育プログラム」開始 府内の小中学生を対象に

教材を手に持つ(左から)穂積一郎戦略事業部長と堺井啓交広報戦略局長

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 2025年日本国際博覧会協会(大阪市住之江区)が取り組む「教育プログラム」・「TEAM EXPO 2025」の記者発表会が10月9日、2025年日本国際博覧会協会「道修町オフィス」(大阪市中央区道修町3)で行われた。

小学生版と中学生版の専用教材

 「教育プログラム」は、未来を担う子どもらに、2025年大阪・関西万博への興味・関心を高めてもらうことを目的に実施。大阪府内の小学校5校、中学校9校の全14校を対象に、10月から授業を開始する。

 授業は、総合学習などの授業時間約10時間を使って万博やSDGsの理解を深める。教材は、同協会編集による専用教材を使用。大阪府教育庁による協力で制作を行ったもので、小学生版は5・6年生を想定して、中学生版は2年生を想定して作られた。

 授業は、「万博とは?」「『いのち輝く』について」「SDGsとは」の3つのテーマに沿って行う。「学生でも分かりやすいように」「SDGsを自分事として捉えられるように」と、写真やクイズを設けて分かりやすく、自分自身について考えるページを設けたりなどして、構成に工夫を凝らした。

 11月~12月には、SDGsに取り組む企業が自社の取り組み内容を発表し、子どもらのアイデアに対して意見交換を行う「アイデアミーティング」を企画。さらに、2021年2月~3月にかけて、子どもらが授業を通して学んだ成果を発表する「ジュニアEXPO」の開催も予定している。

 穂積一郎戦略事業部長は、「子どもらには、プログラムを通じていろいろなことに気付いていただき、『自分でもSDGsに貢献することができる』という気づきを与えたい。そういった大きな気付きが、将来SDGsの目標達成に寄与するのではないか」と期待を込めた。

 「教育プログラム」は、2021年度以降に関西圏へ拡大、2022年度以降に日本全国への展開を検討している。

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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は12月25日、2025年大阪・関西万博開催に必要な事業の方針、計画をまとめた「2025年日本国際博覧会協会基本計画」を策定した。ウォーターワールドで行う環境演出催事のイメージ(画像提供:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)。
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