大阪・本町で2025年大阪・関西万博の「いのち輝く」未来社会実現に向けたシンポジウム
大阪商工会議所（大阪市中央区本町橋2）7階「国際会議ホール」で8月21日、シンポジウム「2025年大阪・関西万博は未来社会をデザインする都市実験」が開催される。
一般社団法人2025年日本国際博覧会協会、大阪商工会議所、日本経済新聞社大阪本社が主催する同シンポジウム。2025年大阪・関西万博の「いのち輝く」未来社会の実現に向け、開催前から何に取り組んでいくべきか、どのような仕組みが必要か、などについて議論を行う。
当日は尾崎裕大阪商工会議所会頭の開会あいさつに続き、同協会の石毛博行事務総長が現在の準備状況や、今後の取り組みについてあいさつ。その後、東京・京都・大阪から第一線で活躍する研究者や建築家、スタートアップをパネリストに招き、万博で実現したいアイデアについて発表したのち、パネルディスカッションを行う構成で進める。
開催時間は13時30分～15時30分。参加無料。定員は400人。
