梅田で大阪・関西万博の勉強会 アイデア提案中心にディスカッション
2025年に開催される「大阪・関西万博」に向け、万博の有識者から学ぶクリエーターのための勉強会「expo study meeting vol.03」が8月23日、大阪・梅田の商業施設「ルクア イーレ」(大阪市北区梅田3)9階「梅田 蔦屋書店」4th ラウンジで開催される。
過去の開催の様子
昨年10月、万博誘致に向けてフリーペーパー「はじめて万博」や、万博について期待することを作品にして企画展などを行ったバイスリー(西区)と人間(同)が企画。今年1月にvol.1が開催され、今回はvol.3となる。
今回は、「ライゾマティクス齋藤精一と考える『万博』の前後左右」と題し、2020年ドバイ万博のクリエーティブアドバイザーも務める齋藤精一さんと、コミュニティーデザインに精通した服部滋樹さんをゲストに迎え、大阪・関西万博に関するアイデア提案を中心にパネルディスカッションを行う。第1部は、「万博を考えるためのガイドラインとアイデア」、第2部では「未来へ向けてのブレインストーミング」の2部構成で、進行を進める。
開催時間は19時30分~22時。参加費は1,500円。定員は80人。要予約。